サンダース教官の明日香調教


目次に戻る

 バトルビースト――。
 通称BBを生み出してしまったというサンダース教官。
 その恐ろしいところは、そうすれば生徒が育ち、より強力な兵士となって戦場で戦果を挙げるはずだと本気で信じている部分だ。

「天上院明日香! 服を脱げ!」
「えぇっ!?」

 これはまだ、明日香がアカデミアを離脱して、榊遊勝と出会う前の出来事である。
 だから、この当時はアカデミアの理念を信じていた。
「いいか。教官の命令は絶対だ。一人の命令無視が、戦場では仲間の命さえも危険に晒す」
「そ、それはそうかもしれませんが……」
「できなければカードにするぞ! それでもいいのか!」
「……わかりました」
 目上の教官が下した絶対命令だ。
 とても仕方がないように、恥を忍んで、歯を食い縛った明日香は、サンダースのジロジロとした視線の突き刺さる中で一枚ずつ脱いでいく。
 そして、全裸。
 正しく気をつけの姿勢を保つ明日香は、頬を朱色に染めながら、胸もアソコも惜しげなく晒していた。
「けしからん胸だな。兵士にあるまじきいやらしさだ」
 メロンのような膨らみは、半球ドームの優美な曲線をツンと上向きにしている。美味しい果汁をたっぷりと詰め込んだ甘い色香を漂わせ、牝のフェロモンが男を酔わす。サンダースは自然とにやけた表情を浮かべていた。
「…………」
「どうした! 褒めたんだぞ! 喜ばんか!」
「は、はい。ありがとうございます」
「ようし、喜べ! 揉んでやる!」
「ありがとうございます!」
 絶対的な主従が要求され、生徒の立場上である明日香は、いかに理不尽だろう従順な兵士を装っているしかない。
 無骨な手が、乳房を鷲掴みにしてきても、明日香はただ受け入れていた。
 そして、サンダースはどこまでも、自分はスパルタな教育者に過ぎないと信じていた。張りの良い弾力に指を押し込み、ゴムボールじみて押し返してくる弾性を味わうのは、あくまでも生徒の精神を鍛えるために、試練を与えているに過ぎないのだ。
「パイズリだ! パイズリをやれ!」
 サンダースは椅子に腰かけ、自身の肉棒を取り出しては『試練』を課す。
(これも立派なデュエリストとして成長するため……)
 明日香は乳房で肉棒を抱き込んで、自分なりの奉仕を始めた。
「うーん。いいぞぉ? 実にいい」
 サンダースは満足そうに快楽に浸った。
 豊満な乳圧を受けるのは、元の形に戻ろうとする力の強いゴムボールで、弾力と弾力の狭間で圧力を浴び続けている快感がある。実物のゴムボールであれば表面は硬いものだが、乳房さから皮膚の柔らかさを介している。
 明日香にあるのは、乳肌に染み入る肉棒の感触だ。
 挟んで圧して、上下にしごく努力をしているうちに、さらに硬く膨らむことから、最初の勃起は所詮半勃ちに過ぎなかったことがわかった。
「強いデュエリストは特に大切に教育しないといけないからな」
「私は、サンダース教官に選んで頂けたのでしょうか」
「そうだ。誇りに思え」
「はい……!」
 明日香の瞳は、よく学びよく吸収しようとする優等生のものだった。
 ことあるごとに、カードにするぞと脅しかけ、恐怖を与えながら行う教育は、生徒をそのように洗脳していく効果があった。
(この試練を乗り越え、精神的にも強くなるわ)
 これが修行の一環であるつもりで、明日香はさらに乳房を揺らす。
 自分で下乳を持ち上げて、また肉棒根元を挟む位置まで下ろしていく。そんな上下により、乳房と乳房の閉じ合わさった境目は、絶えず肉槍に貫かれ、いつしか滲むカウパーが谷間の皮膚に染みていた。
「口も使ってみろ」
 明日香は自分の谷間に顔を埋め、隙間から見える亀頭に唇を重ね置く。
「ちゅっ、ちゅぅ……」
 吸うようにしてみながら、また乳房を使い続けた。
 よく舐め込み、カリ首に唇のリングを引っ掛けつつ、顔も乳房も一緒に上下に動かした。
「よーし、次は俺がお前に奉仕してやる。ベッドで横になれ!」
 サンダースによる愛撫に移る。
 横たわった明日香の胸を揉みしだき、アソコに指を滑らせて、よく濡れるまでじっくりと、丹念に割れ目とクリトリスに刺激を与える。
「んっ……くふ……んんぅ……!」
「なかなかの濡れ具合だ。期待したのか? ええ? 天上院明日香!」
「だ、だって、試練を頂けるんですから……」
「ははっ、いい生徒だ。褒美に俺のものをくれてやろう」
 言うまでもなく肉棒だった。
 よく熱気を帯びて汗蒸れた一物は、その先端を割れ目に埋め、一瞬にして腰を付き込むことで根元深くまで挿入された。
「あぁぁ……!」
「はははっ、いい具合だ」
 嬉々として腰を振り、打ちつけるようなピストンが、その衝撃によって乳房を揺らす。サンダースは上下の乳揺れを眺めつつ、おもむろに揉みしだき、乳首をつまんで転がす。
「んぁ……これで私も、立派なぁ……!」
「ああ、立派なデュエリストだぞ? 最高だ!」
 肉ヒダが絡みつく。
 貫く瞬間はおろか、下がる際の摩擦でさえ、明日香の腰を大いにくねらせ、尻のあたりが常にモゾモゾと蠢き続けている。
「あぁっ、くっ、んんんん!」
 明日香の口元が笑っていた。
 自分が試練を乗り越えようとしている事実に――。
「さあ、強者の放つ精子だ! 俺の子種を糧として取り込み、我が力に変えて強くなれ!」
「あぁぁぁぁ……! あっ、あふぁぁ!」
 ピストンのペースが速まり、背中を反らさんばかりの快楽電流が、明日香の腹をブリッジじみて高くしていた。
「受け取れぇぇぇぇぇ!」
 濃密な塊が、明日香の子宮目掛けて弾け出た。
「――あぁぁああああ!」
 そして、明日香は糧を取り込んだ。
 ドクドクと注がれる白濁が、こぼれ出てしまうのも勿体無いとばかりに手で押さえ、避妊薬がなければ確実に妊娠している状態だった。
「かつての武将は、討ち取った相手の血肉を食うことで、その強さを手に入れていた。俺の射精は確実にお前を強くしただろう」
「ありがとうございます。教官」
「うむ、またやるぞ。明日香」
「はい。今後とも宜しくお願い致します」
 やがて、明日香が初めてアカデミアの島を離れ、そのまま離反する流れとなるまで、サンダースとの定期的な性交が続けられた。




目次に戻る

inserted by FC2 system