お嬢様学校の校医の話



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 とあるお嬢様学校、聖アントネワ学園の専属校医は非常に熱意があるという。
 それもそのはず、そこに通う女子生徒はみんな綺麗な美少女で、金髪巨乳の大金持ち、黒髪のおしとやかな一人娘、小柄で高飛車な子なんかが揃っている。それは診察のしがいもあるというものだ。
 しかも、身体測定の時期には普通の学校では取られない検査方法が実施される。由緒正しき学校であるから、病気の見落としなどあってはならない。みな誰よりも健康であるべきだ、という校長の理念から、他よりも詳しく診なければいけないことになっている。
 しかし、詳しく診るということはそれだけ拝めるものも多くなるわけだ。

 まず、内科検診の時はみんな上半身裸になる。
 体操着で校舎内を周り、各地で視力検査や耳鼻科検診などなど、ありがちな検査を受けるのは普通の学校と変わらない。
 だが、胸の検診では特別に上を脱いでブラジャーまで外す決まりとなっている。
 これは聴診器で正確な心音を取るためらしい。
 普通は下着の上から当てたり、服の内側に手を入れたり、要は見せずに済むやり方で済ませている。しかしこの学園には健康の理念があるわけで、生徒達にも「正確な心音を聞いてもらいなさい」という教えを与えている。
 なんてわけで、検査室の中、集まったクラスのお嬢様みんなが前もって上を脱いでいた。
 彼女達はみな脱いだ下着と体操着で胸を隠しているけれど、順番がまわる頃には曝け出す。
「お願いしますわ」
 おしとやかな黒髪の少女が丸イスに座り、恥ずかしそうにしながら横にいる看護師に衣服を預ける。
 これで上半身は曝け出され、身に纏っているものは体操用の短パンのみとなる。
 黒髪少女の肌は白く、艶やかなロングヘアーからは華やかなシャンプーの香りが漂う。体つきも極上のもので、芸術的な丸みを持った美乳から引き締まった腰にかけてのラインが素晴らしい。腕の調度良い細さ、短パンから覗く太ももの眩しさも百点満点である。
 まずは聴診だが、最初は乳首の上から押し当てた。柔らかなへこみ方で乳房はプニっと潰れるが、こんな肉の上からでは音は聞き取りにくい。これに関しては、校医は美少女の胸を堪能しているだけであった。
 しかし看護師は校医に従順、現場を見ている教師もいないため、咎める物は誰もいない。
 校医は次に乳房の周りにペタペタと当てていった。周りに当てるのが本来の聴診で、下着を取らせた甲斐もあって医師としては音を聞きやすい。双乳の真ん中に当てたときなど、手と乳が触れそうで触れない微妙な具合になり、そのせいか黒髪少女はドキドキしていた。医者としての経験から、恥ずかしさで心音が高鳴っているのがわかるのだ。
 黒髪少女の場合、大きさはあるものの巨乳とまではいっていない。形もしっかりしていて垂れてはいない。
 もし巨乳が垂れていたなら、下乳あたりから聴診を取るため、手で少し持ち上げる必要が出てくる。他の胸の大きいお嬢様に対しては、何度か下乳を持ち上げる機会があったという。
 心臓だけでなく肺の音も必要なので、「吸って、吐いて」と合図を出しながら深呼吸をしてもらう。
 次は背中を向いてもらい、後ろに伸びた髪も一旦手前にどけてもらい、きめ細かな背筋にペタペタ当てていく。同じく深く呼吸をしてもらい、肺に異常がないことを確かめた。
 それが終わると今度は視触診が待っている。
 まずは視診でじっくり観察する。診るのは乳房の形質、皮膚の変化などだが、その最中にいやらしい目的で視姦しようと黒髪少女にそれはわからない。彼女はあくまで、これは検査にすぎないと思って耐えている。必死に羞恥を堪えるウブな表情は見ものであった。
 触診では両手で鷲掴みにして、じっくりとしっかりと揉みしだく。弾力、固さ、柔らかさを確認し、しこりなどがないかも確かめる。指先ですくい上げるような触れ方でプルプルとした振動を与え、形状変化の具合を観察する。乳首を摘んだり人差し指で押したりして、乳腺の状態や乳頭から異常な分泌液が出ないかを確かめる。
 当然、せっかくお嬢様の胸を揉むのだから、ただ真面目に診察するだけでなく、ついでに揉むこと自体を楽しんでおく。
 今度は診察台に仰向けになってもらい、横になった姿勢で揉ませてもらう。座った姿勢と仰向けとでは、触診の結果が微妙に変わらしい。医師としては両方やっておきたいのと、できるだけ長く堪能したいのと、二つの理由から横になってもらっているそうだ。
 校医は診察台の横に立ち、上から見下ろす形でせっせと揉みしだいた。

 こうして美麗なお嬢様たちの胸を診たり揉んだり出来るのだから、熱意が湧くのも当たり前である。
 まったく、校医というのは羨ましいものだ。
 こればかりか、スリーサイズの測定も行うのだという。

 検査担当の人間はもちろん複数いるが、スケジュールの関係から校医は内診とスリーサイズの測定の二つを行えるとか。
 なので再び上半身を晒した黒髪少女に立ち合い、手を頭の後ろで組んでもらう。その芸術的な美乳にメジャーを巻きつけ、わざわざ乳房の上で目盛りを合わせるのだそうだ。位置を乳首に合わせてやると、乙女の恥らう良い表情が拝めるとか。
 トップバストは乳の一番高い位置にメジャーを合わせる必要があるため、それは乳首の上から巻きついている。目盛りを調整する際、乳首の上で擦れ合う感触に黒髪少女はますます赤くなるのだ。
 数値を読み上げ、助手である看護師に記録を取らせる。
 次は乳のすぐしたにメジャーを巻いてアンダーバストを測る。胴体と乳の高さの差によって下着のサイズも変わるから、これも重要なデータなのだ。
 さらに腰に巻きつけウェストを測り、お尻に巻いてヒップを測る。
 お尻の測定では、巻きつける際にべったりと触ることができる。指にメジャーを挟むことで、手の平をスライドさせるようにして巻きつけることが出来るから、お尻の感触を少しばかり味わえるのだそうだ。
 校医はそうしてメジャーを巻き、さらに尻たぶの上で目盛りを合わせる。そうすることで、より長くお尻の柔らかさを指に感じられるという。
 しかもだ。
 内診での乳房のデータもそうだが、スリーサイズは全て記録を取っている。校医はあとで密かにコピーを取り、少女達をオカズとして利用しているとか。

 あとは別の校医が担当しているようだが、心電図検査もあるらしい。ここでもお嬢様たちを上半身裸にして、台の上に仰向けで寝かせて電極を貼り付ける。診察のデータが取れるまではそのままにされるので、ウブなお嬢様はやはりたいそう恥ずかしがるのだとか。

 いやはや、本当に羨ましい。









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